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法住寺の新春


法住寺。平安時代中期に右大臣・藤原為光によって創設された天台宗のお寺。本尊は不動明王。三十三間堂の東隣にあり、後白河法皇ゆかりの寺として知られています。後白河天皇法住寺陵は、境内の北、東に隣接しており、近代以前は御陵を守る寺とされていました。
また、元禄期には大石内蔵助が参拝したと伝えられ、その縁から四十七士木造が安置されているなど、忠臣蔵縁の寺としても知られています。寺内には四十七士の小木像が安置されており、内蔵助の菩提寺から寄進された陶器像があります。毎年12月14日の討ち入りの日には「義士会法要」が開催され、法要、献茶式の後、舞妓さんのお点前によるお茶会が行われるほか、参拝者に討入りそばの接待もあります。
拝観料を納めると寺内を解説付きで案内していただけます。多くの不思議のお話が伺うことができます。
その一つが同寺に安置された親鸞聖人の木像。おそばを食べる不思議な木像と云われています。若き親鸞が、比叡山で「範宴」という名で修行していた頃、仲間に知られないように留守番役の自分の姿を彫って、毎夜山を下って烏丸六角にある「六角堂」へお参りし、明け方に戻る、百度参りを行っていました。毎夜寺を抜け出す範宴に気付いた師の慈鎮和尚は、ある夜門下の弟子を呼び集め、一人一人の名前を呼び上げ、そばを振る舞った。範宴も返事し、そばを食べたと云われています。
寺内にいなかった範宴が山に戻り、話を聞いて首をかしげていると、一人が範宴が作った坐像の口にそばがついているのを発見。範宴が彫った木像が、身代わりを務めてくれたというお話。この木像は「親鸞のそば食い木像」として語り継がれています。
また、「さざえさん」の原作者長谷川町子さんも愛した寺で、先代住職との縁で、遺骨が安置されています。今も静かに眠っています。サザエさんやタラちゃん、ワカメちゃんなど、直筆のイラストも飾られています。
DAIYA * 洛東エリア * 13:10 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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