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臨済宗相国寺派の総本山・相国寺の境内にある美術館。江戸時代中期の京にて活躍した絵師、伊藤若冲ゆかりのお寺であるため伊藤若冲の作品で知られていますが、千利休などとも関係が深いこともあり、茶道関連も充実しています。
所蔵品には、中国由来の仏画・禅画、無学祖元といった高名な禅僧による書や肖像画などのほか、長谷川等伯や円山応挙、狩野探幽など、相国寺にゆかりのあるそうそうたる面々の作品が数多く収められています。
現在、開館30周年記念の「円山応挙展」が開かれています。円山応挙は江戸時代中期〜後期の絵師で近現代の京都画壇にまでその系統が続く「円山派」の祖。写生を重視した親しみやすい画風が特色。 また、「相国寺開山堂襖(ふすま)絵」(20面)が初公開中。
かやぶきの里・北村地区。日本の原風景を残す村で、1993年(平成5年)に、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定。
集落内の住宅は山麓の傾斜地を整地して建てられており、宅地正面に石垣を築く様式。現存している茅葺き屋根の家屋の多くが江戸時代中頃から末期にかけて建てられたもので、「北山型民家」に分類されています
この村は50戸ほどの集落で、うち38戸が茅葺き屋根となっています。
【第10回 かやぶきの里雪灯廊】
かやぶきの里の雪景色と、手づくりの雪灯籠…夕刻からはかやぶき民家のライトアップが幻想的な風景を作り出します。
期間:平成26年1月25日(土)〜2月1日(土)
時 間:
午後3時〜雪灯篭づくり開始
午後5時〜8時 雪灯篭点灯、かやぶき民家ライトアップ
冬の花火打上げ
1月25日(土)、2月1日(土) 午後6時30分〜