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平等院の春


平等院。藤原氏ゆかりのお寺。山号「朝日山」。本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は天台宗の僧、明尊。平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録。

藤の花が膨らみ始めてきました。躑躅の花も綺麗です。


DAIYA * 洛南エリア * 19:46 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

龍安寺の春


龍安寺。臨済宗妙心寺派の塔頭。石庭で知られるお寺、枝垂桜が映えてきました。石庭で心鎮めてから鏡容池を約30分程度散策。こちらの桜がきれいです。
石庭の白砂敷きは毎朝、お寺の雲水さんが手入れをしますが、目先を見て熊手で線を描くと上手く描けないそうです。遠くを見ながら心の中で描くと上手に波打つ線が引けるとのことでした。

何事も目先の大事にとらわれすぎると上手く行かないようです。
「着眼大局、着手小局」 
また、小さく捕らえてから、大きく打って出るのも失敗の元です。

DAIYA * 洛西エリア * 20:21 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

賀茂別雷神社の春



賀茂別雷神社。通称は上賀茂神社。ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録。
上賀茂神社の一の鳥居を入って右手に見える大きなしだれ桜のうち、北側にあるのが「御所桜」です。孝明天皇が京都御所から御下賜されたしだれ桜で「御所桜」と呼ばれています。樹齢は140〜170年程度の老木。孝明天皇は明治天皇の父親になります。
上賀茂神社は神話の時代に、ご神託に基づいて馬に乗ってご祭神である「賀茂別雷大神」のご降臨を願った事から”日本乗馬発祥の地”と言われています。
現在も神山号(こうやまごう)と呼ばれる神馬がいます。今の神山号は5代目。
5月には賀茂競馬(かもくらべうま)、9月に下鴨神社と隔年開催される賀茂の馬まつりなど、馬にまつわる神事も多く残されています。また、馬の形をした「お馬みくじ」というのもあります。
この神社を深く信仰する京の会社に「大日本スクリーン製造」があります。同社は印刷機器や半導体製造機器などエレクトロニクス(雷)分野で世界的にも著名ですが、この会社の会長は馬を愛する方としても有名で、馬の写真も会社に飾り、日夜、崇拝しているとのことです。
また、上賀茂神社に来たら、神馬堂のやきもち「葵餅」をお土産にしましょう。小さなやきもちですが、その美味しさに食べた人は皆、口を揃えてこう言ってしまうのです。
「うま〜・・・〜ッ!」


 

DAIYA * 洛北エリア * 21:15 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

龍安寺の春


龍安寺。臨済宗妙心寺派の寺院。山号を大雲山。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承。石庭で知られ、世界遺産に登録。
龍安寺の前にある鏡容池は境内の南側半分を占めるほどの巨大な池。平安時代の頃は、貴族が舟を 浮かべて遊んだといわれています。

まもなく桜も満開です。
DAIYA * 洛西エリア * 22:11 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

祇園白川巽橋の春


祇園白川巽橋。伝統的建造物群保存地区に指定されている巽橋周辺。二階窓の簾も粋なお茶屋さんが石畳を挟んで建ち並び、角に立つ辰巳神がしっとりとした情緒を醸し出しています。
京都に来た!と実感できること間違いなしの有名スポットですが、春の来るのも市内では、一番早いところでもあります。

DAIYA * 洛央エリア * 11:17 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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