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2016.05.04 Wednesday
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宝厳院。臨済宗大本山天龍寺の塔頭。山号は大亀山。寛正2年(1461年)室町幕府の管領であった細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建。
庭園は天龍寺開山夢窓国師の法孫である策彦禅師の作とされ、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じることができるとされます。これを「無言の説法」と言います。
今秋、至高の紅葉かと感じました。